残雪期初級者向け雪山登山技術実践教室に参加

バックカントリースキー
05 /28 2016
駒ケ根観光協会が主催する残雪期初級者向け雪山登山技術実践教室に参加してきました。
先週と今週の2回開催で募集人数は各10名でしたが2回目の今回は人数多かったので倍の20名ほど(21~2名かな?)。
2グループに分かれて行いました。
講師は南信州山岳ガイドのK島先生とK原先生。

参加費にはバス代とロープウェイ代が含まれ、人数もおおかったのでバスは臨時便でロープウェイも帰りは臨時便でした。
内容もなかなか満足のいくものでお値段以上の講習だったと思います。

ピッケルとアイゼンを使用した講習とのことだったので滑落・停止訓練も含まれているかとこれはありませんでした。
講師からの説明では『滑落・停止訓練の前に滑落しない登り方下り方をマスターしてください』『滑落したらそれで終わり(ここまでハッキリ言いませんでしたが)くらいの心構えで』とのこと。
確かにその通りです。

観光協会を9時に出発。
ロープウェイ降りてから食堂で30分程の講習を受けてからいよいよ雪の上に。

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例年の6月末の景色、 とのことでした。

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午前中はホテルから5分程歩いた場所でアイゼン無しでの歩行訓練(登り下り)。
我が家はスキーブーツとピッケル使って。
何故なら我が家のアイゼンはスキーブーツじゃないと履けないから(冬季のプラの登山靴なら装着可能らしいけど、冬山は今のところやる予定はないので。)
スキーブーツでの参加者はもう一つのグループの山スキーヤーのご夫婦と我々のみでした。
でも山スキーする方は何人かいました。

ザラメの柔らかい雪なので登りやすい。
が、縦溝の一部が凍結しているところがあったので下りはそこを使ってみましたが凍結しているとかなり怖い。
特にスキーブーツでの下りは少し横気味じゃないと構造的に無理でした。
講師の方はテレマークもされる方なので特性を理解してくださっていたのでそこは適切にアドバイス頂けましたよ。

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ピッケルはこの程度の斜度だと短すぎてあまり役に立たないこともわかりました。
この程度の斜度で雪なら無理にピッケルは使わずに、いざという時の構えだけして登り降り。

午前中の1時間程練習しました。
1時間も!と最初は思いましたがあっという間。
落ちない、安全に!を念頭にとても良い練習になりました。


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午前中は富士山も見えていました。


お昼休憩をはさんで午後はいよいよアイゼン。
5年ぶりくらいでしょうか、アイゼン履くの(笑) 
 5年前のアイゼン履いたツアーは秋田駒 → 

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無事に装着出来ました。

アイゼン履いての登りは問題ありませんでしたが(雪が良いので)下りはやっぱりムズカシイ~。
こちらもスキーブーツの宿命のようで、やっぱり横になって下るのが一番のようでした。
慣れてしまえばなんとか。

こちらも2時間程の練習で2時間も!と思ってもあっという間。


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最後は八丁坂の途中まで。
行ける人だけ、とのことだったけど2グループ全員がここまで来ました。
そしてここではアイゼン履いての雪の無い岩・石の登山道歩きの練習も。

相変わらず(笑)登りはスイスイと行けてしまったけど冷静に下を見たら『下れるのかしら~?』と。

でもここで全員揃うのを待って15分程休憩して心を落ち着けて。

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上で見るよりも下り始めたら怖さは無くて楽しい~♪
(もちろん雪が良いからです)

下りきって例年は出ていないという剣ヶ池を回ってロープウェイに。

楽しくて勉強になった一日でした。

解散後はこまくさの湯に入って、観光協会の方に教えてもらった『明治亭』さんでソースかつ丼。

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ソースかつ丼は当然のように(笑)おいしかったのですがトン汁がめちゃめちゃおいしかった♪
伊那谷は昔カゴメのソース工場があったのでカツ丼といえばソースかつ丼であった、ような事が掛かれたパンフレットがありました。
ソースがおいしいのはそいうわけだったのか!

来年は千畳敷カールを滑走したいものです。





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Tory3

静岡県浜松市出身。
2015年、静岡県裾野市から愛知県岡崎市にお引っ越し。
これを機会にブログもリニューアル。
グルメ、カヤック、バックカントリースキーなどの至極個人的な日記です。